2014-11-07 1966年 ニ次 文科 [5](旧課程問題) 東大数学 点 O を中心とする定円の円周上に 1 点 A を固定し, O とも A とも異なる点 P を半径 OA 上にとる。点 P を通り OA に垂直な弦の一端における円の接線が, OA の延長と交わる点を Q とする。 点 P が点 A に近づくときの の極限を求めよ。 ただし, , はそれぞれ線分 PQ, PA の長さである。 全ての円は相似なので, 円の半径を としても一般性を失わない。 円 O の方程式を , 点 A の座標を , 点 P の座標を ([tex:0