2014-07-01から1ヶ月間の記事一覧

1961年 一次 理科・衛生看護学科 [1]

次の□にあてはまる数は何か。 周期が 3 の周期関数 があって, そのグラフは切れめがない。また (i) では , では と書くことができる。 (ii) , である。 このとき (1)□, (2)□, (3)□, (4)□。

1960年 ニ次 数学3 [2]

水平におかれた机に, 直角をはさむ 2 辺の長さがそれぞれ 9 cm, 12cm であるような直角三角形の穴をあけ, この穴に半径 5 cm の球をのせるとき, この球の机の表面より上にある部分の体積を求めよ。

1960年 ニ次 数学3 [1]

放物線 の頂点と異なる 点における接線と法線(接点を通り, 接線に垂直な直線)が 軸と交わる点をそれぞれ P, Q とするとき, 線分 PQ の長さの最小値を求めよ。

1960年 ニ次 数学2 [2]

1 辺 100 m の正方形の広場の 1 つの角に直立する高さ 60 m の棒があり, 地上 10 m の所から上だけ赤く塗ってある。この広場の 1 点から棒の赤い部分を見込む角を とするとき, であるような広場の部分の面積を求めよ。

1960年 ニ次 数学2 [1]

放物線 C が下の条件 (1), (2) を満たしながら動くとき, C の頂点のえがく図形を求めよ。 (1) C は放物線 を平行移動して得られる。 (2) C は放物線 に接する。

1960年 ニ次 数学1 幾何 [2]

弓形の弦の長さを , 弧の長さを , 弦の中点と弧の中点との距離を とするとき, 弓形の面積は で表わせることを証明せよ。

1960年 ニ次 数学1 幾何 [1]

三角形 ABC の外心を O とし, 3 辺 BC, CA, AB に関して O と対称な 3 点をそれぞれ A', B', C' とするとき, 三角形 A'B'C' は三角形 ABC に合同であることを証明せよ。

1960年 ニ次 数学1 代数 [2]

ある家で今年の一月と二月の水道の使用水量と水道料金とは右の表の通りであった。その町の家庭用水道料金は 水道料金=基本料金+超過料金+メーター使用料 という式で計算される。 基本料金とは一定の使用水量 (A は整数) までに対して払う料金 120 円のことで…

1960年 ニ次 数学1 代数 [1]

三角形 ABC の辺 AB 上に点 P をとり, BP の中点を Q とする。次に, P, Q から BC に平行線を引いて AC との交点をそれぞれ R, S とする。台形 PQSR の面積が最大になるときの AP の長さと台形 PQSR の面積を求めよ。ただし辺 AB の長さを , 三角形 ABC の面…

1960年 一次 文科 [5]

次の□の中に下のイロハのうちの適当なものを記入せよ。 (1) [tex:0

1960年 一次 文科 [4]

次の□の中に適当な数を記入せよ。 三次式 が二次式 (ただし [tex:a

1960年 一次 文科 [3]

次の□の中に適当な数を記入せよ。 軸の正の部分に接する円が, 直線 に点 (4,(10)□) で接するならば, その円の中心の座標は ((11)□,(12)□) である。

1960年 一次 文科 [2]

次の□の中に適当な数を記入せよ。 , , が定数であるとき, , の式 の, 3 点 A(1,1), B(2,2), C(3,4) における値がすべて となるならば, (7)□, (8)□, (9)□ である。

1960年 一次 文科 [1]

次の□の中に適当な数を記入せよ。 三角形 ABC の辺 BC, CA, AB の中点をそれぞれ L, M, N, 直線 MN, NL, LM の方程式をそれぞれ , , とするとき, 3 点 L, B, C の座標はそれぞれ L((1)□,(2)□), M((3)□,(4)□), N((5)□,(6)□) である。

1960年 一次 理科・衛生看護学科 [5]

次の□の中に適当な整数を記入せよ。 の小数第 1 位以下を切り捨てると (17)□ となる。 の小数第 1 位以下を四捨五入すると (18)□ となる。 の小数第 1 位以下を四捨五入すると (19)□ となる。 の小数第 1 位以下を四捨五入すると (20)□ となる。 ただし , で…

1960年 一次 理科・衛生看護学科 [4]

次の□の中に適当な数を記入せよ。 円 と直線 で囲まれた弓形のうち, 大きい方を ACB とする。弧 ACB 上に 2 点 P, Q をとり, 線分 PQ を折り目として, 図のように弓形 PCQ を折り返し, 点 で弦 AB に接するようにすれば, 円 PDQ の中心の座標は ((13)□,(14)□…

1960年 一次 理科・衛生看護学科 [3]

次の (1), (2), (3), (4) において, A 欄の 2 式が共に成り立つために, B 欄の 2 式が共に成り立つことが 必要十分であるときは イ 必要であるが十分でないときは ロ 十分であるが必要でないときは ハ 必要でも十分でもないときは ニ を C 欄の□の中に記入せ…

1960年 一次 理科・衛生看護学科 [2]

次の□の中に適当な数を記入せよ。 を正の定数とし, 連立方程式 の解 , と, 連立方程式 の解 , との間に という関係があるならば, (5)□, (6)□, (7)□, (8)□である。