2009-02-08 定数係数線形差分方程式の解の公式(完全版) 定数係数線形差分方程式 とりあえず、結果だけを先に公開しておきます。 特性方程式を解く必要がないところがポイント。 実用性は全くありませんが。 隣接 r+1 項間漸化式によって定義される数列 の特性方程式が で表されるものとする。 このとき、数列 の一般項は で、表される。 ただし、二つ目のシグマは を満たす の全ての分割 を渡るものとする。 はヘビサイド関数を表す。 すなわち である。 それから、、 については と定義しちゃう。 これから、スノーボードに行ってきます。 公式についての解説は後日。 ぶへへ。