今更ながら集合論の基礎を勉強するにあたり

Jechの「Set Theory」で
A_1 \subseteq B \subseteq A かつ |A_1|=|A| ならば |A_1|=|B|=|A|
であることの証明を読んだのですが、何だか技巧的だなぁと感じました。
もしかしたら自分の直感が足りないだけで、慣れればごく自然な証明だと認識できるようになるのかもしれませんが。
もっと直接的な証明はないものでしょうか。