1956年 一次 理科 [1]
次の□に適当な数を記入せよ。
を で割ったときの余りは
□□□□
である。
普通に割り算してもできますが, もっと上手い方法を考えてみましょう.
の形を見てまずは思いつかないといけないのが
です.
(一般に, です. 大事な式なので覚えておきましょう.)
ここで が出てきたことから, これを使って問題にある を作れないかと考えて
を思いつきましょう.
であることから, 解答は次のようになります.
よって を で割ったときの余りは である.
次の□に適当な数を記入せよ。
を で割ったときの余りは
□□□□
である。
よって を で割ったときの余りは である.